Sunday, September 23, 2018

プロジェクトの始まり

皆さん、私のブログへようこそ!

私は東アジア学を専攻する大学院生だ。大学院生の生活が始まったばかりだが研究の目的は戦後(第二次世界大戦)の日米関係だ。特にアメリカの日本に対しての政策と韓国に対しての政策を比較するのに興味がある。その比較で日本の戦後復興や政治的な発展がどういう風にアメリカの政策に影響されたか理解するだろう。それから私は歴史が過去だけじゃなくて現在にもあるということを強く思う。つまり日本と東アジアの時事問題をちゃんと理解するにはまずその出来事の歴史的な背景を理解するのが必要ではないかということだ。

プロジェクトに「逆コース」という冷戦時代にアメリカが日本に対して施行した政策について調べたいと思う。「逆コース」の「コース」というのは「逆コース」が実施された時まで戦争に負けた日本に対しての占領している米軍の政策だった。この政策の目的は将来戦争しない日本を建立することであった。しかし1950年に朝鮮戦争が始まってからアメリカが日本に対しての政策を変えて「逆コース」を実施した。日本の復興だけじゃなくて政治的、社会的な影響も与えたのでこの重大な転換について発表するに値があると思う。

 1945年から特別な関係を維持してきた日本とアメリカはお互いを深く影響したり変化させたりした。おそらくこの結び付いた状態を簡単に解くことができないだろう。だからこそこの関係の歴史をできるだけわかる責任があると思う。このプロジェクトで日米関係の一部を明らかにするのを頑張る。

皆さんの応援、よろしくお願いします!

4 comments:

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  2. アレックスさんが選んだトピックはとても教育的な意味を含めて、本当にいいと思います!

    特に、僕の専攻は理科だから、歴史についてあまり勉強しませんでした。第二次世界大戦の時、日本とアメリカの戰爭とか、その後、日本の発展はアメリカから、すごく影響されたことだけが知っているけど、深くに勉強したことがありません。米日関係はアメリカと日本だけ関係があるではなく、世界中、特に、アジア国に対しても非常に重要だと思います。「日本の発展は歴史上に、アメリカから具体的にどうされた?」とか、「米日関係は、戦前と戦後がどう違いますか?」とか興味が深くあります!

    様々な文献を読んで、自分の専門知識も使って、日米関係の歴史と現在について、面白いプロジェクトを作ってください!アレックスさんが完成したブログを読んで、必ず勉強になれると思います!では、頑張ってください!アレックスさんのプロジェクトを楽しみにしています!

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  3. このプロージェクトはおもしろそうですね。1950年代の日本史は最近の外交的事件に対する理解と大変な関係があるでしょう。

    当時の日本の共産主義運動も調べるつもりですか?その運動は戦争が終わった上で強くなったでしょう。しかし、朝鮮戦争の始まりだけではなく、日本の共産運動を押さえつける努力は日米関係にとって大変な事件でしょう。それだから、日本政治のいわゆる「1955年体制」は設置されて、1993年まで残りました。もうちょっと調べたかったら、ジョン・ダワーの吉田茂(Yoshida Shigeru)に対する「Empire and Aftermath」という評伝は読むに値すると思います。

    このプロージェクトを楽しみにしています。頑張れ!

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  4. アレックスさん、こんにちは。とても興味深いトピックですね!

    私は元々歴史にあまり興味がなかったが、大学に入ってからもその中の意義をわかるようになってきました。特に、「歴史が過去だけじゃなくて現在にもある」という点に賛成します。歴史はどうやって今の世界を作り出したのか、そして未来のためどんなことを教えてくれるのか、とても重要なことだと思います。国と国の関係が複雑ですが、わかりやすく説明してくださいね。

    アウトラインを読むだけでも「お!勉強になるそう!」と強く感じています。発表を楽しみにしています!

    シャオユ

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